今日行われた「灰の式」は、「土から出て土に帰っていく私たちが、四旬節の努めに励み、罪のゆるしを受けて新しいいのちを得、復活されたおん子の姿にあや かることができるように」と願って、昨年の枝の主日に祝福していただいた、棕櫚の枝を燃やした灰を聖水をかけて祝福し、「あなたはちりであり、ちりに帰って 行くのです」と唱えながら、灰で額に十字の印をします。
「あなたはちりであり、ちりに帰って 行くのです」
すべてはひとつのところに行く。すべては塵から成った。
すべては塵に返る。
コレヘトの言葉3章20節
Both go to the same place; both were made from the dust, and to the dust they both return.
Ecclesiastes3:20