四旬節第一主日ミサにて二人の若者が洗礼志願式を受けました。

洗礼志願式のこの時から正式に代父(母)を立てて、一緒に式を受けます。代父(母)の推薦を受け、洗礼志願書に署名します。

「あなたがわたしを選んだのではない。

わたしがあなたを選んだ。」

ヨハネ15章19節

神父様が教会を代表し、神が志願者をキリスト者とするために、秘跡へと導いて選んでくれた人であることを宣言します。使徒信条が授与され、最後の霊的な準備として共同祈願が祈られ、その終わりに解放を求める祈りがささげられ、キリストの力によって強められるしるしとして額に塗油を受けます。