枝の主日ミサ、枝の行列を行いました。


♬ダビドの子イスラエルの王にホザンナ♪ 神から来られたかたに賛美、♫天には神にホザンナ♩神から来られたかたに賛美♫

皆祝別された棕櫚の葉を持ち行列して聖堂へと進みます。

今日は、受難の主日(枝の主日)。イエスが、死を覚悟の上でエルサレムに入城されたことを記念して、ミサの初めに『枝の行列』を行いました。

ミサの福音では、イエス・キリストの受難(マタイ27:11~54)が朗読されました。

いよいよ、聖週間の始まりです。この一週間は、イエスの生涯の最後の時期を記念します。

約2000年前の今日、イエスが死を覚悟の上でエルサレムに入城された時、群集はイエスを歓迎し、手に木の枝を取り、道に敷いて「主の名によって来られる方にホザンナ(万歳)と叫びました。