今年は、マイレット神父様療養中のため、佐久間神父様の司式によりミサが行われました。
今日も昨日行われた降誕劇があり、劇中でイエス様が誕生し、ミサへとつながります。
降誕劇後にしずけき♪~真夜中♪・・・、Silent night ♪~Holy night ♪・・・キャンドルサービスそして、Mass of Christ(キリストのミサ)ミサが始まりました。
クリスマス、イエスの誕生・・・
イエス・キリストは、何のためにこの世に生まれ、苦しみ、死に、復活されたのでしょうか?
もし、キリストが肉体をもって生まれてくることがなかったなら、キリストの洗礼も行われなかったし、 十字架での死もなかったはずです。 聖霊が降臨することもなかったでしょう。その答えをひとことで言うなら、神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。(ヨハネ3章16節)ということです。 私達人間が、永遠の生命を受け救われるためです。
神がこれほどまでに、人間を愛して下さっていることを知った私達も、神を愛し、人を愛さなければならないはずです。行いがともなわないならば、信仰はそれだけでは死んだものです。(ヤコブ2章17節)
出来る事は沢山あります。このクリスマスから始める、 ちょっとした親切な言葉、心のこもった行い、救いの始まり・・・。
メリークリスマス ‼
マイレット神父様がまだ療養中のため、今日のミサには、ケン神父様が来てくださいました。
ミサの後には、皆さんお楽しみのクリスマスパーティーです。
待降節第四主日ミサの後、子供達による降誕劇が行われました。プロジェクターを祭壇の壁に映して行われました。みなさんよく頑張りました。大人の信者の方々、ヴェトナムからの研修生の方々も手伝ってくださいました。教会学校の先生方お疲れさまでした。
待降節第四主日ミサの後、子供達による降誕劇が行われました。
今日は、皆さん一品の持ち寄りによるパーティーです。
サンタクロース?・・・ 本当は、サンタクロースは、聖ニコラオだと言われています。聖ニコラオ(271~343年頃)は、現在のトルコの町ミュラの司教でした。困っている人や貧しい人を助け、自分の持ち物を惜しまず与えていた心のやさしい人でした。
あるとき、ニコラオの近所に3人の娘のいる家族が住んでいました。貧しくて、娘を売らなければならないほど、お金に困っていました。そのことを知ったニコラオは、その夜、家の煙突から金貨を投げ入れました。ちょうど金貨が、暖炉のそばに干してあった靴下の中に入って、そのお金で娘は救われ、後に結婚することができたのです。聖ニコラオは、同じことを下の2人の娘の時も繰り返し、その家庭を救ったと言われています。クリスマスに靴下を下げておくと、サンタクロースが煙突から入って贈り物を入れてくれるという習慣は、ここから生まれました。
彼は、「子供の守護の聖人」とされています。ニコラオが亡くなった後、聖人とされ、ヨーロッパでは命日である12月6日に、聖ニコラオ祭がはじまり、この日、子供達へのプレゼントを贈るようになりました。伝説は、北米に移住したオランダ人に伝えられ、子供達へのプレゼントの習慣が、引き継がれていきました。やがて、生まれたばかりのキリストに三賢者が贈り物をもって、ベトレヘムを訪れたという出来事と結びつき、アメリカ全土で「クリスマスにサンタクロースがプレゼントを贈る」という習慣が広がったと言われています。
聖ニコラオはオランダ語で、「シンタークラース」、それがなまって「サンタクロース」になったと言われています。今では、サンタクロースは、すっかり日本の文化の中で、クリスマスにはなくてはならない存在となっています。
たくさんの笑顔です。メリークリスマス。
たくさんの変顔です。Face the Cookie!(おでこにクッキーを一枚のせて手を使わずに口まで移動したひとの勝ちというクリスマスゲームです。)・・・ごめんなさい。ほんと変な顔です。メリークリスマス。
ナイスです!
今年もたくさんの笑顔が見れました。神に感謝!
メリーメリークリスマス!
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。(ルカによる福音書2章11節)
クリスマスおめでとうございます。
今年のクリスマスの千歳教会は信徒の皆さんの御協力でとてもきれいに飾られました。
信者による演奏会~劇がおこなわれ、キャンドルサービス・・・・・ミサが始まります。
ミサの後のティーパーティーでは、子供たちにゲームがまっていました 。今年は、メキシコで伝統的に行われているピニャータ(Pinata)という名前のあそびで、新聞紙などでつくられた飾りつけを目隠しをして棒でたたき、壊れると中からお菓子やおもちゃが出てきます。そこへ子供たちがいっせいにひろいます。なかなか割れずに苦戦してましたが、とてもにぎやかになり、見てるほうもたのしく過ごしました。
メリークリスマス。
今年初、教会前の広場で約1時間、キャロリングしました。この時期北海道は氷点下です。寒かった~。バンドの方無理な依頼引き受けてくださりありがとうございます。ギターは大変ですね。寒くて指動かないそうです。来年は、何か対策が必要です。皆さんありがとうございました。
寒い中でのコーヒーいいですよ~。
11月26日(日)10時~15時、カトリック千歳教会にて、カトリック恵庭教会との合同黙想会があります。
講師は、パイプオルガニストとして活躍されている。内山美穂さんです。テーマは、『音楽と祈り』です。御ミサ~昼休み~講演で行います。
当日は、マリア会によるカレーバザーもあります。一皿300円です。是非、御利用して下さい。
復活おめでとうございます。
今日は、教会すべてがイエスの復活の喜びに包まれる日です。
主はまことに復活された。アレルヤ。アレルヤ。
イースターエッグが祝別されました。もちろん、エッグハント用の卵も。
今年の、イースターエッグ本当に華やかですね。
あら、ミス・イースターエッグ!
皆で楽しく、復活祝賀会。
沢山の笑顔、笑顔、笑顔です。
今月はマイレット神父様の誕生月なので誕生日ケーキが用意されました。すみません、僕も四月生まれなので一緒に祝ってもらいました。
Happy birthday to you,Happy birthday to you,
Happy birthday, dear マイレット神父様 & 僕です(ありがとうございました。),Happy birthday to you.♫
美味しいいケーキ、素敵なケーキを用意してくれた有志の方ありがとうございました。
今日は、恵庭教会と合同でイエスの復活が祝われます。
又、『入信の秘跡』が祝われます。
光の祭儀の始まりです。暗闇の中に光がともされ、その火が復活の蝋燭にともされます。
復活の蝋燭から一人ひとりの蝋燭へと復活の火がともされます。行列で聖堂へと入っていきます。「キリストの光」、「神に感謝」~
今日は本当にうれしい日となりました。入信希望者が入信の秘跡(洗礼・堅信・聖体)を受けました。私達の兄弟の誕生です。私達は、神からの命を再びいただくことで、神からのいのちを持つ兄弟となります。教会は、神からの命を持つ家族です。・・・神に感謝!
♬ダビドの子イスラエルの王にホザンナ♪ 神から来られたかたに賛美、♫天には神にホザンナ♩神から来られたかたに賛美♫
皆祝別された棕櫚の葉を持ち行列して聖堂へと進みます。
今日は、受難の主日(枝の主日)。イエスが、死を覚悟の上でエルサレムに入城されたことを記念して、ミサの初めに『枝の行列』を行いました。
ミサの福音では、イエス・キリストの受難(マタイ27:11~54)が朗読されました。
いよいよ、聖週間の始まりです。この一週間は、イエスの生涯の最後の時期を記念します。
約2000年前の今日、イエスが死を覚悟の上でエルサレムに入城された時、群集はイエスを歓迎し、手に木の枝を取り、道に敷いて「主の名によって来られる方にホザンナ(万歳)と叫びました。
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